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187件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-18 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

大鹿政府参考人 借換債を含めました債務償還費累計額あるいは利払い費の総額といったものにつきましては、新規国債それから借換債発行年限表面利率の前提をどう置くかによって結果が異なりますので、一概にお答えすることは難しいですが、委員御指摘の、例えば、長期金利の指標であり発行ロットの大きい十年債で全額を発行し、借りかえを行って、かつ、直近の十年債の表面利率が〇・一%でありますのでこれが継続すると仮定

大鹿行宏

2019-03-12 第198回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

右側の歳出のところで、債務償還費これ既に出した国債を返している分十四・七兆円。これ差し引きますと、まだ十八兆円近い新たな負担ツケ回し、後の世代への新たな負担ツケ回しですよ。過去にツケ回した分というのもたくさんあるんですよ。それに更に上乗せする形でやってしまっているということだというふうに思います。何でこんな財政運営が続いているのか。もう要するに利払い費が少なくて済んでいるからですね。  

河村小百合

2015-02-16 第189回国会 衆議院 本会議 第6号

二十七年度予算では、国債利払い債務償還費を除いた政策経費歳出割合が最も大きいのは社会保障費の三二・七%であり、この割合増加傾向にある一方、それ以外の地方交付税交付金一六・一%、公共事業六・二%、文教・科学振興五・六%、防衛五・二%等は、総じて見れば、減少または横ばい傾向にあり、効率化されております。  

谷垣禎一

2014-03-13 第186回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

もう一つ概念の問題なんですけれども、次の四ページに、国債費のところが利払い費債務償還費に分かれております。この国債費の両方が財政赤字であるかのように言われているんですけれども、債務償還費というのは借金を返しているわけですね。ですから、家計で言えば、何か頑張って住宅ローンを余計に返すと、そうするとこれ赤字が増えるということになってしまうわけです。

原田泰

2014-03-13 第186回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

福島みずほ君 予算概念整理問題点のペーパーで国債費の中における利払い費債務償還費についての記述があります。  利払い費が今十兆円という極めて大きくて、私は日本の財政の圧迫は、一つ国債利払い費の多額のことにもあるんじゃないかと実は個人的には思っているんですが、これ何とかならないか、どうしたらいいのかという点について、原田公述人、教えてください。

福島みずほ

2012-08-06 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

二〇〇七年度の国債発行額は二十五・四兆円でございましたが、二〇〇七年度歳出には十四・四兆円の債務償還費が含まれておりました。これを差し引いた実質的な財政赤字は十一兆円であり、GDP比でも二%強の低水準でございました。八ページの資料は、ベースは違いますけれども、参考資料でございます。

植草一秀

2007-12-05 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

私は、税収が上がったときはやはりまず債務償還費に回すといったような、それは六十年償還ルールを除いて予算ベースで上げる、決算ベースではもちろん決算剰余金を入れるという方法はあるわけですけれども、予算ベースで何か工夫をするといったような財政運営ルールづくりというのもぜひ諮問会議の方で検討をいただきたいと思いますけれども、何かお考えがあれば、一言でもよろしくお願いします。

木原誠二

2007-03-15 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

理事峰崎直樹退席委員長着席〕  プライマリーバランスが黒字化するという意味は、結局、利払い費とか債務償還費を除いた歳出税収等の差額、これが均衡するということでありまして、国債費に相当する金額については、仮にプライマリーバランスが均衡したとしても、その部分は引き続き新たな公債発行が必要となるということで、やっぱり債務残高増加し続けていくということになるわけであります。  

中川雅治

2007-02-01 第166回国会 参議院 予算委員会 第1号

この債務償還費増加一兆七千三百二十二億円を含め、国債費については、平成十八年度当初予算に比べ二兆二千三百七十二億円増加の二十兆九千九百八十八億円としております。  これらの結果、新規国債発行額は、平成十八年度当初予算に比べ四兆五千四百十億円減の二十五兆四千三百二十億円となり、過去最大減額を実現いたしました。

尾身幸次

2007-01-31 第166回国会 衆議院 予算委員会 第1号

この債務償還費増加一兆七千三百二十二億円を含め、国債費については、平成十八年度当初予算に比べ、二兆二千三百七十二億円増加の二十兆九千九百八十八億円としております。  これらの結果、新規国債発行額は、平成十八年度当初予算に比べ、四兆五千四百十億円減の二十五兆四千三百二十億円となり、過去最大減額を実現いたしました。

尾身幸次

2007-01-26 第166回国会 参議院 本会議 第2号

この債務償還費増加一兆七千三百二十二億円を含め、国債費については、平成十八年度当初予算に比べ二兆二千三百七十二億円増加の二十兆九千九百八十八億円としております。  これらの結果、新規国債発行額は、平成十八年度当初予算に比べ四兆五千四百十億円減の二十五兆四千三百二十億円となり、過去最大減額を実現いたしました。

尾身幸次

2007-01-26 第166回国会 衆議院 本会議 第2号

この債務償還費増加一兆七千三百二十二億円を含め、国債費については、平成十八年度当初予算に比べ、二兆二千三百七十二億円増加の二十兆九千九百八十八億円としております。  これらの結果、新規国債発行額は、平成十八年度当初予算に比べ、四兆五千四百十億円減の二十五兆四千三百二十億円となり、過去最大減額を実現いたしました。

尾身幸次